ここに集められているのは、1990年代初めにイゾラ・サクラ近くのレディプリア通り(Via Redipuglia)で回収した、大理石の加工品、原石ブロック、柱身、建材である。最も多い大理石はシポリン大理石(cipollino)である。そして、相当な数のアフリカーノ大理石(africano)の断片、プロコネソス島産大理石(proconnesio)の建材と続いて、パヴォナツェット大理石(pavonazzetto)の原石1点がある。Göktepe 産のアフロディシアス白色大理石はそこそこの数の断片がある。このキメの細かい大理石は、二世紀初頭から皇帝の肖像彫刻に好んで使用された。劇場近くの大理石職人工房から出てきた死後に制作されたトラヤヌス帝肖像彫刻がその例である。