C.d. Palazzo Imperiale

(Reg. I)

上層中流階級の住宅地区

  • A ポルティコに囲まれた中庭のある建物
  • B ミトレウム
  • C 浴場区域
  • D 店舗の連なり

この広いエリアに連なるコンプレックスは、テヴェレ川から遠くない、市街部北西部にある。現存する建物は、アントニヌス・ピウス帝とセプティミウス・セウェルス帝の時代(主要な時期は紀元後の145~150年と190-200年と推定可能)にさかのぼるが、その前にあった建物構造を利用したものである。この建物は多機能施設的性質を備えていたことが、ポルティコで囲まれた中庭のある建物 (A)、併設されたミトレウム(ミトラ神殿) (B)、浴場施設 (C) テヴェレ川に正面を向けた店舗 (D) が共存している事実から推察される。皇帝のオスティアの邸宅であったという仮説は除外されているが、トラヤヌス帝の姪であった「Matidia」の名が刻まれたフィストゥラ(鉛製水道管)が出土したこと、装飾の豪華さを見れば、皇帝の家族と直接の関係があるという仮説も成り立つ。

発掘時のコンプレックス全体の光景を描いた絵 
(P. Cacchiatelli, G. Cleter) 

浴場のカリダリウムの床のモザイク 
(P. Izzi) 

皇帝宮殿 (B) のミトレウムの光景を描いた絵

皇帝宮殿 (B) のミトレウムで出土したカウテスとカトパテスの彫像と台

教皇庁時代の発掘後のコンプレックス全体の眺め 
(P. Cacchiatelli、G. Cleter) 

ニッチの装飾の細部
 (Scavi di Ostia IV)

1801-1802年に皇帝宮殿の近くから出土した男性の肖像彫刻 (ヴァチカン博物館)

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Alla scoperta dei Dinosauri

Durata: 03:00 minuti