紀元後の一世紀に建てられた2軒の墓は、独立分離したものであるが、同じ間取りを持つ。当初は北に入り口 (A) があった。両方とも屋根のないヴェスティブルム (B) と屋根のある霊室 (C) があり、後者には遺灰を入れる骨壷を配置するニッチが壁に沿って並んでいる。階段を通じてアクセス可能なテラス式屋根では、葬式の宴を催すことができた。2軒の墓の間に設けられた空間には、ウストリヌム (D) という火葬場が置かれていた。二世紀には、この空間には火葬しない埋葬のための墓として使用された。
オスティエンシス街道のネクロポリスのファサードの再現図(A. Pascolini)
ツインのコルンバリウムの平面図および断面図
遺灰を入れた骨壷があるニッチの再現図
イゾラ・サクラの港のネクロポリスにある、コルンバリウム(納骨堂)の全体の眺め
ラウレンティーナ街道のネクロポリスにある、32番コルンバリウム(納骨堂)の外側 の囲いの眺め