Grandi Horrea

(Reg. II, Is. IX, 7)

劇場エリアと同業者団体センター

  • A 入口
  • B 中庭
  • C 倉庫部屋

このオスティア最大の商用建物は、従来クラウディウス帝時代(41-54年)のものと推定されてきたが、最近の研究では初期の建物は紀元前一世紀にさかのぼるという説が出ている。建物は、凝灰岩の円柱が並ぶポルティコのある大きな中庭(B)、それを囲むように3辺に配置された倉庫部屋(cellae、保管のための部屋)(C) で構成されていた。二世紀末から三世紀初頭には完全な改装工事が実施され、レンガ造りの壁の造り直し、平行する2列の倉庫部屋の中庭の中心への追加、フロア1(2階)の建設が行われた。この時期には倉庫部屋のすべての床に「ススペンスラ(suspensura)」という根子(小さなレンガの角柱)を並べて床のかさ上げが実施された。こうして設けられた間隙は、保管されている穀物を湿気から守る機能を持っていた。

北から見たホレア(倉庫群)の再現図
(I. Gismondi)

ススペンスラの部分

農産食品の積み下ろしと運び出しに携わっていた港の労働者たち(saccarii 袋を運ぶ者たち)を描いたテラコッタの小像

建設過程を示した大倉庫(ホレア)の平面図

発掘中の倉庫(ホレア)の北側区画の眺め (1921)

発掘中の倉庫(ホレア)の南側区画の眺め (1921)

発掘終了後の大倉庫(ホレア)(1922)

Sezione Multimediale

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Alla scoperta dei Dinosauri

Durata: 03:00 minuti