Caseggiato del Serapide

(Reg. III, Is. X, 3)

上層中流階級の住宅地区

戦車御者たちの集合住宅と七賢人の浴場とともに、セラピスの集合住宅はオスティア市街屈指の統一した大きな建造物コンプレックスを形成している。建物はハドリアヌス帝時代(117-138年)のもので、高いれんが造りの角柱が並ぶ1つの中庭があり、同中庭にはアパートメントがあった上の階に行くための階段があった。三世紀の初頭には中庭に信仰のための小堂が建設され、両脇に描かれた他のエジプトの神々の絵とともに、セラピス神のスタッコ(化粧漆喰)による彫像が置かれていた。また、ブクラニウム(牡牛の頭蓋骨を象った宗教的意味を持つ彫刻)のフリーズ(帯状装飾)をあしらったスタッコの装飾があるポルターユも建設され、ここから隣接する七賢人の浴場にアクセスできた。

不等角投影図法による建造物コンプレックスの再現図 
(I. Gismondi) 

ポルターユとセラピス神像があった小堂の立面図 
(A. Pascolini) 

セラピスの集合住宅における発掘および修築の作業

発掘中のセラピスの集合住宅の眺め (1934)

発掘中の集合住宅の眺め

集合住宅近くの石灰窯から出土したトラヤヌスとハドリアヌスの頭像

集合住宅近くの石灰窯から出土したハドリアヌスの頭像

セラピスの浮き彫りがある小堂の部分

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Alla scoperta dei Dinosauri

Durata: 03:00 minuti