マリーナ門(「海の門」という意味)は古代の浜辺に向かって開いていたもので、紀元前一世紀に建設されたオスティアの共和政期の城壁を構成していたもので、デクマヌス(東西の幹線道路)の現在の地盤よりも低いところにその跡が残っている。その両脇に正方形断面を持つ塔があり、かなり出っ張っていたのを、攻撃を受けやすい海の側の表面を凝灰岩ブロックで覆ってさらに強化することが行われた。帝政期のもはや門が使用されなくなっていた時期には、2基の塔の1基にアレクサンデルとヘリックスの居酒屋(Caupona di Alexander e Helix)があった。